Zenfone6が水没復活した話...
発端
フリップカメラという唯一無二のアイデンティティを持つZenfone6を浴槽にボチャンしました(死)
症状と試したこと
1秒位で水から引き揚げたんですが…
数秒したら水滴でショートしたのか強制電源オフ。
その後、ある程度飛ばせる水分を飛ばしてから放置するも...ロゴループ(ASUSロゴまで表示→再起動の繰り返し)
データ飛んでも嫌なのでさらに放置したところ、起動するまで復活!
一安心したものの、カメラが反応しない(アプリ起動しても真っ暗)
次に試したのは以下
・高負荷な処理をかけて、本体を温度上昇させる
・カメラレンズにドライヤーで微熱を加えて水分を飛ばす(※非推奨)
すると...
通常カメラが復活するも、純正カメラアプリの「写真」モードのみ正常で、「動画」モードとか他のカメラアプリだと画面半分に黒い影が…
そして広角カメラは未だ反応なし(切り替えできない)
・テストツールの起動方法
純正電卓アプリで、「.12345+」と入力して最後に=押下でテストツールが起動
そして翌日
なんか知らんけど広角カメラが反応するように。
同時に黒い影も全アプリで表示されず、時間経過で完全復活を遂げる!
最後に
これ自体半年以上前の話なので、何だかんだで後遺症なく使えてしまってます。
Zenfoneシリーズ、Zenfone8でようやく防水&おサイフケータイ対応したようで。
でもフリップカメラ版は非防水なんよねぇ...
(正直フリップカメラとかZenfone6限りのギーク向け単発機能かと思ってた)
【まどスロ】レバーもボタンも効かない場合の直し方【エラーコード:rr】
購入してから一年ほど経ちますが、初期不良を直してからは動作不良もなかった元気なまど1。
1、2週間ぶりに起動したところ、レバー・ボタン類が一切効かず…
画面上パッと見、通常通り起動してるけど動かん!
なにこれ?→「r r」って読むんか……
エラーコード調べたらRAMのエラーとのこと。
※エラーコード一覧とかで検索したら出てくる。まど1筐体はユニバーサルのメーシー製。
結論:設定リセットするだけで直った。
【ヤリスクロス】マフラーカッター取り付け
ユアーズのヤリスクロス専用マフラーカッターがお安く手に入ったので付けることに。
あと同時にドアノブカバー?も付けてみた。
目次
開封
いざ開封。
取付手順(画像付きで分かり易い)とマフラーカッター本体と落下防止ワイヤー。
全て綺麗な日本語というだけで安心する...
正面から見たらやや焼色が傾いているような...?
取り付けたら気になる角度ではないのでもうヨシ
取付手順
マフラーカッター取付
純正マフラー下からの図
まずは仮で嵌めてみてから、良いポジション探し。
落ちないようにしっかりとで締め付ける。(10mmソケットレンチ)
金具がやや曲がる程度に締めておいた。
※写真はワイヤー通した後だが!
落下防止ワイヤーの取付
こちらもすっぽ抜けないようにしっかりとレンチで圧着。
もう片方もマフラーと車体が溶接されてる箇所に取り付けて完了。
もう少し張ってても良いかも??
見た目~
後ろからはこんな具合...だが、
当然マフラーカッターなので、真正面から見ると純正マフラーモロ見えます。
屈みこんで見ないと分からん程度なので、見た目的にはOK!
【ヤリスクロス】ドアノブカバー取り付け
ドアノブカバーとしか言えないんですけど、良い言い方ないのかドアノブカバー。
今回はトヨタ車汎用品(中華製)のカバーを取り付け。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08P2T5XLS/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o01_s01?ie=UTF8&psc=1
目次
開封
1本ずつ梱包されてました。
カーボン柄で、ツヤのある感じ
サイド。バリなども特に見当たらず!
取付作業
手順も何もドアノブをきれいに脱脂してから取り付けるだけ。
両面テープの品質が不安な場合は交換をおススメ。
全部開封したら左右が分からなくなったものの、よく見たら書いてる
ドアロックセンサー部の厚みはこんな感じ。
分厚すぎると触れずらくなるかと思ったものの特に問題なし。
引きの図!
中々良いアクセントではなかろうか...!
【GSR250】バッテリー交換【Toplite YTX9-BS】
新車で納車して以来、とうとう数日置いたら切れるようになってしまったのでついに交換!
目次
必要なもの
・バッテリー
バッテリー型式は「YTX9-BS」が互換らしいのでTopliteのバッテリーを購入。
・太めのプラスドライバー(GSRの場合、車載工具で可能)
作業手順
古いバッテリーの取り外し
とりあえずリアシートを外します。
バッテリー交換定番の注意点として、「必ずマイナス側から取り外すこと」、「取り外した端子がボディなど金属部に触れないこと」など気を付けつつ進めます。
マイナス端子側から取り外して...
取り外した端子部は金属に触れないようにテープで固定するなどして気を付けること。
外れた。
後は引っこ抜けば取れます。
左:純正バッテリー 、右:新バッテリー
新バッテリーの取り付け
外すときとは逆手順で、そのままプラス側から取り付けます。
バッテリーに新しいネジが付属しているので...
こんな感じでナット?を差し込んでからネジ締めします。
(落として隙間に入り込むと面倒なので、センタースタンド立てて平行にして作業したほうがよいかも)
マイナス側も同様に取付して、ベルトを取り付けて完了!
無事セルも一発で始動しました!
思ったより簡単な作業...。
あとメーターの時計リセットされるので戻しとこう。
【ヤリスクロス】補助ミラー探しの巻
ミラー形状ゆえか、調節しても車体側面の真下がどうにも見づらいので補助ミラーを試してみる。
最初に試したモノ
100均にも丸型の補助ミラーが売ってるらしい。
安いは正義ということで、ここ数日行く度に探すも全く見つからず...。
結局ホムセンで別の物を800円程で買ってしもうた。
ミラーの裏に板がついてまして、多少の角度調節が可能。
ミラーの上下部に張り付けるタイプも売ってたけど、モロに風を受ける位置に粘着テープだけで付けてたら「気づいたら無くなってた」とかありそうなのでスルー(元々のミラー領域を侵さないのは良さげだが)
取り付け
粘着テープで張り付けるだけ。以上!
開封したところ両面テープが既に若干剥がれてたので、安定の3Mに張替え。
屋外用でやや分厚いギュムギュムするやつです
軽くミラーの方も脱脂してから取り付け。形状的に縦はいまいちだったのでとりあえず横向きに設置。
接着のため押し付けたらミラーの調整がズレたので再調整→補助ミラーの方も合わせて調整。
真下の白線が見えるので、一旦はこの位置でヨシ...!
⇒乗ってみたら期待に添えず。
2回目に試したモノ
...数日後
いざ乗ってみると駐車時のアプローチがしづらいような。
縦向きにしたり試したけど、広角ミラーゆえに向き変えたら歪みが酷い...
しっくりこないので次を探した。楕円型は面積デカすぎと感じたので扇形か丸形を。
コー〇ンで500円という安さで売ってたので即買い(LIFELEX助かる)
元ミラーのうち車体部分に収まる範囲ですしコレは良い
しばらくして支障を感じないことを願う…
→結局左下は邪魔だったので左上で定着!
【GSR250】チェーン交換作業
駆動系は全純正のGSR250にて、そろそろチェーンが経年劣化してきたので交換をばば。
※もし下記を見て実施する場合、例のごとく自己責任です。チェーン取付が甘く、走行中に外れたりとかしたらひとたまりもないので特に。
(サビもキテます)
目次
前提情報
交換に際して情報収集・整理!
・チェーンの型式
純正GSR250の場合、「520SR-X2 の 116リンク」の模様。
今回使うEKチェーンシリーズの適合表(公式)は以下
・チェーンの取付方式
カシメジョイント、クリップジョイントなどいくつかあるが...今回は「スクリュージョイント」を使ってみる。
江沼さんのEKチェーンシリーズは「スクリュージョイント」とやらのおかげで、特殊工具不要でチェーン取付可能なようなので採用。
用意するものたち
- 交換用チェーン(購入時にスクリュージョイント付属版が売り切れてたので、カシメジョイント付属版を購入して、スクリュージョイントは別途購入)
-
ジョイント
- チェーンカッター
- チェーンルブ(シールチェーン対応)
- チェーンクリーナー(一応シールチェーン対応スプロケット清掃用)
- その他工具(マフラー取り外しできるレンチとか普通に使う工具、あとプライヤー)
チェーンの削り作業のため、グラインダー>電動ドリル・リューター(ヤスリ)>棒ヤスリ
作業手順
マフラーの取り外し
ご存じの通りGSRは2本出しマフラーなので、チェーン側のマフラーを取り外します。
ボルト2本外せば取れるので割愛。
チェーンのカット
チェーンの取り外し手段として、力業でぶった切るか、チェーンカッターでスマートに外すかいくつか手段がある模様。折角なのでチェーンカッターとやらを使ってみることにした。
チェーンカッター。
1.カシメ部の頭を削る
そのままカットしようとするとチェーンカッター側のピンが折れたりするらしいので、削ります。
時短のためグラインダーを使用。
削り後。
グラインダーなんか無い予定だったので、使えそうなドリルアタッチメントを100均で購入するも、使わず...。
2.チェーンカッターでピンを取り外す
チェーンカッターの使い方云々は説明書参照ってことで。削った箇所に合わせて押し出し用ピンを合わせて固定します。(チェーン"カッター"とはいうものの、切るというよりピン押出器...)
締めきってピンを押し出す。
ピンを外した後のチェーンは、すぐ外さずそのままで。
3.スプロケット、足回りの掃除
スプロケットなど掃除しやすいのでこの機会にキレイに。
新チェーンの取り付け
1.新チェーンのセット
古いチェーンの切った部分と新しいチェーンをインシュロックで繋げてから、引っ張って1周させる。※インシュロックはジョイントに付属してた。
2.ジョイントで固定
(説明書のカラー版PDF)
スクリュージョイントに付属のグリスをぬりぬり。
チェーンを結合して...
付属のナットで圧入後、プライヤーで折る。(片方実施済)
圧入する際の回し具合が分からないのでやや不安...
※力加減に注意。回しすぎると折れなくなったりします...。
出っ張りが気になったので少々研磨。
3.チェーンの張り調整
チェーンのたるみ具合など見つつ、適宜張り調整を実施。(マニュアル通り)
注油など
取り付けたチェーンにチェーンルブをしっかり塗布。
まとめ
初チェーン交換も無事完了。
色付きにしたかったものの、購入時はやたら価格差あったのと急ぎだった為断念した...。
走り出しは恐る恐る、最悪チェーン外れても安全な場所でテスト
→その後、高速走行含め数千キロ走ったが特に問題なし!